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鉄分不足が引き起こす「隠れ貧血」「プチうつ」
監修/姫野友美(ひめのともみクリニック院長)
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2.心と体の健康を壊す「鉄分不足」

鉄分の働き2:
脳の正常な働きをコントロールする


鉄分の働きは身体に関わることだけではありません。精神=心とも非常に密接な関係があります。その答えは、脳の中にあります。
私たちのやる気を高めたり、楽しい気持ちにさせたりするのは、脳細胞と脳細胞の間で神経伝達物質が信号を送ることで起きています。神経伝達物質は脳内で合成されますが、そのとき必要となるのが、鉄分です。
体内に十分に鉄分がなければ、脳内神経伝達物質が足りなくなるため、脳細胞同士の信号がうまく送れなくなります。その結果、やる気が起こらない、集中できない、ささいな事が気になる、イライラしやすい、などの症状が起きやすくなるのです。
さらに、鉄分不足をそのままにしておくと、うつ病になってしまうケースも少なくありません。心の健康は、脳の働きが正常だからこそ保たれているといえます。

●脳内の情報交換は神経伝達物質に左右される

感情の情報は、神経細胞と神経細胞が神経伝達物質というボールを使ってキャッチボールをするように受け渡されていきます。神経伝達物質の合成にはアミノ酸のほか、ビタミンB群やビタミンC、鉄分、亜鉛など、さまざまな栄養素が必要です。しかし、栄養素が不足すると神経伝達物質の合成がうまくいかず減少(右側)。情報が伝わらず、そのため感情のコントロールに支障をきたすことになります。

[コラム] 急増している子宮内膜症と栄養不足の意外な関係
生理のある女性の10人に1人が発症しているといわれるほど、成人女性に急増している子宮内膜症*。その背景には初潮年齢の若年化や、女性の晩婚化により出産回数が減ったことが関係しているといわれています。なぜならば、女性の一生のうちに起きる生理の回数が増えたことで、子宮内膜の増殖・はく離が多数くり返されるため、子宮内膜症を発症するリスクが高まると考えられるからです。
子宮内膜症の原因には、月経血を含んだ内膜が卵管を通って周囲の臓器に移植される、アレルギー反応による、など諸説ありますが、はっきりとした原因はわかっていません。しかし、近年注目を浴びている「分子整合栄養医学」の観点から見ると、栄養不足が関係しているという説も浮上しています。
それは「子宮内膜異常増殖説」。私たちの体は日々新陳代謝をくり返し、新しい細胞へと生まれ変わっています。これを細胞分化といいますが、その過程で必要になってくるのがさまざまな栄養素。ビタミンやミネラルなどの働きによって、正常な細胞が生まれる仕組みになっています。
ところが必要な栄養素が足りないと、正常な細胞分化ができずに異常分化が起きることがあります。その最たるものが細胞のがん化(がんの発症)。子宮内膜症も子宮内膜の増殖・はく離の過程で異常分化が起きることで発症しやすくなる、と分子整合栄養医学的には考えられています。
栄養の中でもとくに鉄分不足によって、子宮内膜が弱くなることが指摘されています。子宮内膜も粘膜組織のひとつ。生理のたびに古い子宮内膜がはがれて体外に排せつされ、新しい子宮内膜が生まれてきます。けれども粘膜組織の合成にはタンパク質と鉄分、ビタミンA・Cなどが不可欠で、どれかひとつでも足りないとうまくいきません。つまり鉄分を筆頭に栄養不足の体では異常分化が起きやすく、子宮内膜症のリスクが高まりやすいと考えられるのです。
鉄分不足の弊害はこれだけではありません。たとえ子宮内膜症を発症しなくても、鉄分不足では粘膜が弱いために子宮内膜がはく離しやすく、生理の量が増えることとなり、さらに多くの鉄分を失うことになります。しかも新しい子宮内膜を合成したくても、弱い粘膜が生まれやすいため、翌月の生理で再び多くの鉄分を失うという悪循環に陥ってしまうのです。
体の細胞ひとつひとつは、材料がなければ生まれることができません。その材料こそが、栄養素。鉄分を含めた栄養の重要性を理解しましょう。

●子宮内膜症の発生しやすい場所





子宮内膜ができやすい場所は、腹膜、卵巣、子宮と直腸の間のくぼみ(ダグラス窩)で、骨盤内にできるケースがほとんどです(ピンク色の部分)。


*子宮内膜症・・・本来は子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜が、子宮以外の部位(卵巣や腹膜など)に発生して、生理のたびに増殖・はく離をくり返す病気。生命の危険はないが、進行すると激しい痛みをともない、不妊症の原因にもなる。


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| 知ってる? 鉄news | 監修・姫野友美先生 プロフィール |

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