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子宮頸がん 30代に増えている病気
【5.子宮頸がんの治療の実際】

監修/青木大輔(慶應義塾大学医学部産婦人科教授)
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標準的な子宮頸がんの治療法

子宮頸がんの治療は、進行期、年齢、合併症の有無などを含めた総合的判断のもとで、その方針が決定されます。基本的に、0期、I期、II期は手術療法が優先され、Ⅲ期、Ⅳ期といった進行がんは、放射線療法が優先されます。今のところ、化学療法(抗がん剤治療)は、補助的な治療法と考えられています。以下、標準的に行われている治療法について、簡単に説明します。

●初回治療法の目安

0期
I期※
II期※
手術療法
III期
IV期
放射線療法
※手術療法ではなく放射線療法を行う場合もある

1.手術療法~基本的に早期がんの治療法。進行期によって方法が異なる
2.リンパ節郭清(りんぱせつかくせい)~手術時に関連するリンパ節を取り除く
3.放射線療法(ほうしゃせんりょうほう)~子宮頸がんの根治を目的とする
4.化学療法(抗がん剤療法)~補助的な役割で、手術や放射線療法と連携


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はじめに
1.子宮頸がんはどんな病気か
2.子宮頸がんの原因は何か
3.定期的な検診が最大の予防策
4.始まっているHPVワクチンの接種
5.子宮頸がんの治療の実際
  ●がんの進行具合によって進行期(ステージ)が分類される
  ●標準的な子宮頸がんの治療法
  ●がん進行度と治療方針
  ●子宮頸がんの治療費

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