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血液のがんで夭折した歌姫・本田美奈子.さんの生き様

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子宮頸がん 30代に増えている病気
【2.子宮頸がんの原因は何か】

監修/青木大輔(慶應義塾大学医学部産婦人科教授)
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ヒトパピローマウイルス=HPVは誰もが感染しやすい

子宮頸がんの原因になるヒトパピローマウイルスは、皮膚や粘膜の細胞に入り込むウイルスで、男女ともに感染します。
現在、遺伝子の型の異なるタイプが約100種類以上発見されています。その中で13種類の型(16、18、31、33、35、39、45、51、52、56、58、59、68)が、子宮頸がんを引き起こしやすいハイリスクのウイルスで、発がん性ヒトパピローマウイルスともいいます。特に16型、18型がもっとも危険度が高いと考えられています。最近は、子宮頸がんを発症している20代・30代の女性の70~80%から16型、18型のウイルスが発見されています。
子宮頸部へは性行為を通じて感染すると考えられています。性交渉時の摩擦などによってその細胞がはがれることで、ウイルスが相手の皮膚や細胞に入り込んで感染します。
性交渉時の感染予防策として、コンドームを使うことは有効とされますが、性器の周辺部分にもウイルスが存在している可能性があり、それらの密接な接触や摩擦によって感染することもあるので、完全とはいえません。

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はじめに
1.子宮頸がんはどんな病気か
2.子宮頸がんの原因は何か
  ●性交渉によるウイルス感染からまず前がん病変が発生
  ●ヒトパピローマウイルス=HPVは誰もが感染しやすい
  ●感染しても全員がんになるわけではない
3.定期的な検診が最大の予防策
4.始まっているHPVワクチンの接種
5.子宮頸がんの治療の実際

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