







乳がん体験者6人の衝撃のおしゃべりを公開

血液のがんで夭折した歌姫・本田美奈子.さんの生き様

結婚前に体をチェック。今や女性の新常識です



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監修/中村清吾(昭和大学医学部乳腺外科教授)
Q.どうすれば、乳がんから身を守れるの?
A.自己チェックを行い、乳がん検診を受けることに尽きます
乳がんは、早期に発見すれば完治がのぞめるだけでなく、乳房を残せる可能性も、その後に妊娠・出産できる可能性も高くなります。また、ほかのがんよりも早期で発見しやすいといわれているのも乳がんです。
乳がんは、がんの中では唯一、自分で見つけることができるがんです。そのためには「自己チェック」を行うこと。自分の胸を定期的にチェックし、さらに専門の機関や病院での「乳がん検診」を受けることで、早期発見が可能になります。
自己チェックは月に一度は実施したいものです。定期的に行うことで自分の胸の状態がわかるようになり、変化や異常にも気づきやすくなります。20歳をすぎたら、月に一度の自己検診は必須!といえます。自分の胸は自分で守りましょう。(自己チェックの方法はこちら)
乳がん検診は、自己チェックでは見つけにくい異常や症状を発見できるよう行うもの。専門家が専門の機械を使って調べます。現在、日本では40歳以上の女性が、自治体などで行われている乳がん検診の対象となっています。これは、乳がんを発症する世代が40代をピークとしているためです。とはいえ、実際には30代から乳がん患者が増えていますし、20代の女性でもかかる可能性はあります。若いうちから「自己チェック」を欠かさず行うことが必要です。
一方、40代以上の女性は、検診を受けていれば安心かというと、なかには検診と検診の間に乳がんを発症する場合もあるので、やはり毎月の自己チェックは欠かせません。
いってみれば、自己チェックと乳がん検診は、車の両輪のようにどちらも必要なのです。
20~30代の人は月に一度の自己チェックを、40歳からは月に一度の自己チェックと定期的な乳がん検診を行うのが基本です。
さらに大事なことは、月に一度の自己チェックで少しでも異常を感じたら、すぐに乳腺科や乳腺外科などの専門科を受診することです。これが、自分の乳房を自分で守るためにできる、最良の方法といえます。
●乳がんの発見状況

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