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  第1章 告知が怖くて、検診から逃げちゃいました。

その2.はじまりは、異常な"のぼせ"。更年期障害でした。

2006年冬 地方の歌番組に出演の際、冬だというのに体が異常なほどカーッとのぼせ、"どうしたのだろう"と思い、すぐに大学病院婦人科を受診。更年期障害と診断されます。
治療は、ホルモン補充療法。
ホルモン剤は怖いというイメージを拭えず、シールを貼る治療☆をまりさんは希望。
数ヵ月後。治療効果が出てか、症状は消えたため、治療終了と思っていると、医師からホルモン剤☆を処方され、園さんはしぶしぶ従います。
そのときに医師から「ホルモン補充療法は乳がんのリスクを背負うので」乳がん検診を受けるように勧められます。
☆ホルモン補充療法で使用するエストロゲンとプロゲステロンの2つのホルモンのうち、エストロゲンは、内服、貼り薬、注射などの方法がありますが、プロゲステロンは内服薬のみ。プロゲステロンの服用は乳がんを発症する可能性を増加するといわれます。


翌2007年3月 医師から言われてしかたなく乳がん検診を予約。
ところが当日、テレビの仕事が入ったことを理由に検診は受けずに終わります。

「検診を受けたくなくて、逃げちゃいました」

検診をキャンセルしたのには、理由がありました。
「すでにそのとき、左胸の付け根にチクチクとした痛みがあり、検診を受ければ陽性と出るような気がして怖かったのです」
「そればかりか、父、母ともにがんを患っており、うちは、がん家系。いつ自分ががんになってもおかしくないという恐れがあり、乳がん検診は絶対に受けたくないと思っていました。テレビの仕事が入ったことをいいことに、逃げてしまったんです」

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第1章 告知が怖くて、検診から逃げちゃいました。
  ●その1.検査結果は、右胸に2センチの腫瘍。
  ●その2.はじまりは、異常"のぼせ"。更年期障害でした。
  ●その3.逃げていた検診を、やっと受診。
  ●その4.手術のあと。それは神聖な気持ちでした。
第2章 怖がりの私が、どうやって試練をこえられたか。
  ●その1.がんの怖さは取り越し苦労。マイナスの想念。
  ●その2.乳がんの治療に伴うリスクとケア。
  ●その3.私がみつけた、運動と健康法。
  ●その4.大事なことは、医師に主張する勇気。
第3章 どうやって自分に負けない気持ちをもつか。
  ●その1.病気には病気の、元気なら元気な人生がある。
  ●その2."3人娘"に告げ、家族に告げ・・・・・・。
  ●その3.「投げない、捨てない、あきらめない」と、つぶやく。
  ●その4.自分の命は自分で守る。だから、定期検診を受けて。
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